「我々日本人は学校で英語を6年習ってきたにも関わらずなぜ話せないの?」
現役塾講師と、英語を習うではなく英語で遊ぶ家を運営する戸出イングリッシュハウスの代表が話し合います。日本の人口が少なくなり、労働力も資源も少ないこの日本。従来の点数重視の教育で日本は成り立つのでしょうか?子供たちの教育はどうしていったらいい? アメリカでの生活経験のある2人が外から見た今の日本の英語教育について語ります。
-講師紹介
山下慎也 Shinya Yamashita
一般企業で20年勤務したのち、2010年より富山市内で学習塾を経営し現在に至る。
富山県教育委員会からの要請により富山市内の公立中学校で理科の講師として授業を担当。
現在は滑川市にある農業ベンチャー企業の技術顧問にも就任し、特許1件取得(現在2件目を出願中)。
また「一般社団法人富山県政官民教育委協力機構」の設立に向けて準備中。
日本スノーボード協会公認インストラクターで長野県白馬にあるHakuba47スノーボードスクール所属
野村和歌子 Wakako Nomura
ニューボーンフォトとマタニティフォトに特化したスタジオLe Grand Beauty Salonを経営する傍ら、出産妊娠を機に、日本の幼児英語ビジネスの高さに気づき驚く。なぜここまでお金をかけても日本人はバイリンガルになりづらいのか?その疑問から、2023年より英語を学ぶではなく英語で遊ぶ「戸出イングリッシュハウス」の運営をスタート。毎週火曜日ネイティブ講師を呼び、子供たちと遊んだり英語環境下でご飯を食べています。
-開催概要
開催日 2024年4月7日(日)
時 間 16:00-18:00 ※開場15:30
会 場 OFFICE&SALON(高岡市横田町1-2-4)※無料駐車場あり
参加費 無料
◎オンライン参加可能です
-お申込み
https://forms.gle/GqSa7m3F4iiWbNFN8